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2022/09/24道路との高低差がある土地の買取査定
水戸市の同業者、担当のSさんから道路との高低差がある土地の買取査定を頂きました。
まだ案件になっていないので、詳細は省略します。
全7筆(地番)1500坪弱の変形地であり、公道から地盤が下がっていく。
まだまだ奥へ向かって下っていくが、途中で山林が生茂り地盤を目視できない。
20M弱まで歩くと、隣地の擁壁の高さが1.7Mあるとわかった。
2Mの高低差があると「がけ条例」に該当し、建築規制が発生する。
公道から宅地盤を平らにするには、土盛りが必要で2M以下の擁壁を設置する必要がある。
早速、造成工事の見積りを依頼しました。
公道との高低差を測るため、歩く分だけ草刈りをしてもらいましたが、周囲は自然と化している。
当初、半袖のまま現地に行き、やぶ蚊に十数か所刺される。
それ以来、暑さに耐えながらも、ウインドブレーカー上下を着こみ、
フードをかぶり現場に足を運んでいます。