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実力なんてどうでもいい?

先日、知り合いから京都の「京丹波産 黒大豆の枝豆」を頂きました。10月上旬から中旬にかけて、秋のわずかな時期だけに味わえる旬の味だそう。見た目は大粒で、さやの色が茶色。うぶ毛がハッキリあり、野性味がある感じ。

早速、夕飯に頂きました。ゆであがった豆は、湯気にのっていい香りがする。口に入れるとホクホクして、味が濃い。ふだんよく食べる冷凍食品、きれいな緑色をした枝豆とは、まったく別もの。ビールや焼酎を飲みながら食べると、本当においしい。

『いや~、すごいね~』味わいながらも、本当に手が止まらない、ファンになりました(笑)本物に触れると元気が出ます。力強い味覚でした、ありがとう。
From:小松﨑孝信

会社を2009年の8月から始めて9年が過ぎました。業績の波はあり、大きな成長こそありませんが、毎年法人税を納めることができています。うまくいくかどうかは実力が重要で、かなりの部分を占めるんじゃないか?と数年前までは思っていました(口には出しませんが…)。

「ある案件がなぜうまくいったのか?」「今期はなぜうまくいったのか?」

ここ最近ハッキリと思うのは、自分の実力ではないな、ということ。専門家やパートナーたちと組んだから、結果が出ているという事実に改めて気づく。

逆にそれに気づけたから、1年を通せばコンスタントに結果がついてくるのかもしれない。「俺の能力とか実力」でと口にしたり、雰囲気を醸し出したら、ビジネスにかかわる人は誰も近寄ってこなくなる。

やっている案件やビジネスの絵は描くけど、目的を達成するためには、「自分1人」で完結はできない。私の専門である不動産売買の現場では、専門外なことがたくさんあります。つまり外注、依頼する必要がある。

例えば、既存住宅を現況で買取して、再販するためのリフォーム。
私は大工仕事はできない、電気・ガス・水道工事もできない、鍵交換もできない、外壁塗装もできない、雨漏り修理もできない、植木の剪定も上手にできない。床下に潜って白アリ防除のための薬剤散布は、当然できない。

他には、土地の測量もできないし、大きな土地を適正な広さに分筆登記をすることもできない。市街化調整区域における都市計画法の許可申請もできない。建物を解体することもできないし、大きな木を伐採・伐根することもできない。できないことだらけ(笑)

専門分野以外で私ができることは、所有権移転・地目変更・住所変更・建物滅失登記の申請。それに、農地転用3条・市街化区域の農地転用5条届出。これらは年に何回かやっている。軽トラックに乗って、機械を使った草刈もやっている。でも、たったこれだけ。

先週、同業者の先輩に、自社仕入れ案件を数か月かけてまとめてもらった。私では知りえなかったり、めぐりえなかった方が、その彼に売却を任せたいとのこと。先方も諸事情があり、買取希望であったため、私に『やってみないか?』と声をかけてもらった。彼とはゴルフ仲間でもある。

「1人ぼっち」では行き詰ってますね(笑)決して群れてはいないんですけどね。

当たり前ながら、すべてが他人との関係性によって成り立っている。他人との関係性があるから自分が存在できる。突き詰めれば、自分なんてものはなく、他人との関係性についてでしか自分を語ることはできない。

能力や実力は平均でいい⁉ それより、人としての「あり方」が大事なのかな、と思う。周りから好かれなくても、信頼される。多少なりとも、良い影響を与えられる人間でいること。オジサンになっても勉強ですね。

PS.『ジャック』、ワクチンのため嫌いな病院へ。不安で降りようとしない。前足でガッチリつかみ、離さない。

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