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最後まで聞く

暑くなると、お昼はソバが多くなる。水戸市笠原町 県庁南側、旧6号線沿い「すき家」の並びに「よ志乃」があります。20席ほどしかないので、店外で行列になっているのをよく見かけます。

BGMもない、シンプルな店内。けんちんそば、ざるそばが人気ですが、夏季限定のゴマ味噌汁そばを注文する。

平打ちの太麺手打ちそばは歯ごたえあり。すすり切ることはできず、しっかり噛んで飲み込む。きゅうりとネギのおかげでさらにサッパリ食べられます。

写真の通り、普通盛りが大盛りに思えるほどボリュームがあるが、美味しいのであっという間に完食。

営業時間は11時から14時までのランチタイムのみ、強気の設定。手打ちができる限度だけを提供する。味も良い、量も多いのに値段が安い。メニューは少ないが、ファンは多い。輪郭がハッキリした際立った店です。
From:小松﨑孝信

以前から自分の欠点として思っていることですが、目の前の人が話している最中に、言葉をかぶせてしまう傾向があります。

つまり、まだ相手の話が終わっていないのに、『それって、こういうことなの?』『こうすればいいんじゃない?』『それは、、、』。頭の中に浮かんだこと、心に感じたことを黙っていられない(笑)

せっかちなわけではなく、目の前の相手に自分が知っていることを教えてあげたい、解決してあげたいという気持ちの表れなんだと思う(笑)

だから、その分野において、自分よりはるかに知識・経験がある人には決してそうならない。

これって誰でも思いあたることですよね? 普段相手との会話中に、自分と相手が話を切り出すタイミングが一緒になると、ちょっと気まずい。あっ、どうぞ…

飲み会の席で酔い始めると、複数の人が言いたいことを言い合って話が被りまくってくる。途中で我に返り、あれ?何の話をしてたんだっけ?となるのは、まだ許容範囲(笑)

ただ、仕事の取引先やお客さん、知人、家族など誰でもそう。話を聞いてほしいという前に、自分は相手の話を最後まで聞いているか? 話を聞いている最中に「どう言い返そうか」と考えてはいないだろうか? 最近は自問している。

私が取り扱っている不動産(土地・建物)において、話し合いをする場合、人は相手の言葉を信じていないことが多い。

一つ一つが高額なものであり、売ったり買ったりするのは、長い人生において1.2回であることが一般的だから。

現在も権利関係に悩まされていたり、過去だまされたことがある、そんなことを周囲から聞いたことがあったりするから。

先週打ち合わせをした私道(協定道路)の地主さんたちも、そんな方々でした。その私道は複数の地番で構成されており、それぞれ3名の方が単独所有している。なんとなく口頭でこれまでやってきた。

将来にわたって代が変わり、関係性がなくなってきても協定道路をきちんと維持したい。そのためには、道路としてのみ利用するなどの規定事項を入れた覚書をお互いに交わし、共有登記にする。地目が畑になっているので公衆用道路に変更する。そんな提案をしてきました。

前回までは感情論が飛び交い、どうなることかと思いましたが、先日ようやく理解を頂き、正式に業務として動き出すことに決定しました。そこで感じたことがあります。

事実(本当にあったこと・現実に存在すること・客観的に認められるもの)は一つであるはずだが、真実(人それぞれが考える本当のこと・主観的なもの)は複数ある

この件は、この人は、こうにちがいないと自分が信じたことを信じている。いわゆる思い込みです。思い込むことで良いときもあるし、悪いときもある。

人は自分の話をたくさん聞いてくれる人に親しみの気持ちを抱くという。人の話を解釈したり、評価したりせずに、ただ話を受け止める。

「自分の答え」に急がず、「相手の答え」に耳を傾ける。話すより、聞くことに意識を向ける。その時、相手の視点から見る、相手になったつもりで。

不動産のルール・仕組みなどは、私の方が知識・経験が多いため、『それは違います。こうすれば正しくなりますよ』とすぐに指摘したくなる。

ただ、それでは感情が追いついていかず上手くいかない。これは前回で経験済み。今回、あえて口を挟まないよう我慢してみました。

相づちを打ちながら、最後まで聞く。相手がこちらの話を聞いてくれる体勢になるまで、しゃべりたいだけしゃべってもらう(笑)

さえぎらないことって本当に難しい。続けていくには相当意識が必要ですが、やる価値はありますよ。

PS.『ジャック』、寝起きです。本当によく眠る

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