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早め早めに考える

あけましておめでとうございます。新年の正月三が日は、おせち料理に雑煮。良く晴れた朝から飲む日本酒は実に美味しい。大気が日常とは違い新鮮に感じられ、程よく酒が進み、いい気分になりました。
From:小松﨑孝信

昨日、今すぐではないが、空家になっている実家を売却したいと考えている方が来社されました。県外に住み、最近は年に1度しか帰ることができず、管理に悩んでいるとのことでした。

高齢のため施設に入っている名義人の親は、いずれ自宅に戻りたいと考えている。その気持ちを考えると、なかなか処分に踏み切れない。自宅に戻ることができる可能性は低いことは皆が分かっているのに・・・

『不動産を売却するって、イメージとしては分かるけど、実際どういうことなの?何に気を付ければいい?全体像から細部まで話しを聞きたい!』
と要望されました。

時間をかけてお話ししましたが、最後に一つの考え方として、私はこうお伝えしました。

『よほど良い立地である・他と比べて特徴がある物件でない限りは、すぐにでも売却した方が良い』

「都内と違い、地方では様々な要因により不動産価格は徐々に確実に下がっている」
というのは今や常識です。数値としてデータ化されています。自然に売れていく「人口増社会」とは違います。

店頭や広告・インターネット・SNSでドンドン物件を発信し広めていき、営業がお客さんと信頼関係を築く工夫をしなければ売れない「人口減社会」なのです。

であれば、さらに半年・1年・2年放置しておくとどうなるか分かりますよね?

コモディティな(特徴がない・似たような)不動産は、値下げすることで特徴を出すしかない。条件が悪い不動産は、真の「負動産」になってしまうリスクが起きるでしょう。

つまり、売りたくても買い手がいない・何年待っても現れない、不動産の価格とは思えない金額まで下がるという状況になる訳です。除草などの維持管理・固定資産税の支払いといった出費だけが続いていきます。その上、せっかくの休みを使い、これらのことに費やす時間もコストと言えますよね?

子供たちのために実家を残したいと考える親心が、「負動産」を生むと言ったら言い過ぎでしょうか?

ただ、あくまでも上記の話しは資産価値に絞った話です。様々な感情や周りの人間関係を大事にしたいので、不動産を残すと考えるのも良いと思います。価値観は無数にあるのですから…

さて、現在はネット上で売却の仕組みを調べることができる時代となりましたが、やはりそれは一般論になってしまう。分かったようで本当のところが分からない、腑に落ちないのです。

「生身の人間である専門家から、具体的に個別のケースで話しを聞く」

これに勝るものはありません。自分であれこれ調べるより、聞いちゃった方が早いです。勉強好きな方なら調べることも楽しいかもしれません。でも、私たちの誰もが、日々の仕事や家庭の用事で忙しいですよね。

何と言っても相談・査定は無料です
売却依頼をしなかったからといって、このご時世、しつこい営業はしません。信頼関係を築く上で正反対になることは、理解していますから。

もし、あなたが不動産を残すか・売却しようかどうか悩んでいるのなら、一度試してみたらいかがでしょうか?全体像が見えてきます。理解できれば不安がなくなります。

最後に、誰に頼むかだけは気を付けましょう。実務を行うのは会社ではなく、人なのですから

PS.『ジャック』 風に負けない…

 

 

 

 

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