
祝日の朝9時、水戸市50号バイパス沿いの「コナズ珈琲」へオープンと同時に入る。
もちろん朝から何も食べていない。朝5時に起きて約30分、『ジャック』の散歩をしている。
ハンバーガーを食べよう。厚みのあるハンバーグに特性ソースをたっぷりかける。
11/3までの期間限定メニューが運ばれてきた。店員さんが目の前で熱々のチーズをかけていく。
『ウォー!』ロコモコの上にオニオンリングがいくつも重なったタワーのてっぺんから一気に。
パンケーキは「削りチョコ&バナナ」。これも店員さんが目の前で実演。
『ストップと言うまでチョコを削っていきますので、ストップと言ってください』
もう一つは「アップルパンケーキ」。生クリームとバニラアイスがたくさん。
ハワイアンな店内のインテリアに囲まれ、気分良く食べていく。ちょうど1時間後の10時に店を出ました。さすがに昼ご飯は食べられないですね。
一人ではまず行かないが、複数人なら行く気持ちはわかる。おもしろい!と感じるからでしょうね。
From:小松﨑孝信
数年前、歯のクリーニングを久しぶりにしてもらった。シッカリ歯石がついていたせいか、削られている時間が長く、かなり痛い思いをした。
それ以来、通常の歯ブラシとは別に、サイズが違う3種類の歯間ブラシを毎日使っている。
年に1回は行きつけの歯医者に通ってクリーニングをしてもらう。『ブラッシングはできていますね』
ここ半年前から、冷たいものを口に入れると右上にある1本の歯が少ししみるようになった。気にはなるが、痛いわけじゃないので、まあいいかと放置。
それが1週間前から、食事の時に限り痛くなり始めた。右側の首や肩も張ってきた。おかしいなあと思いながらも様子を見る。
祝日の朝に、店内で厚みのある「コナズバーガー」を口に入れたとたん、急にありえない激痛が、、、
せっかく美味しいものを食べていたのに… 食欲はあり完食しましたが。
仕事をする気にも本を読む気にもならず、横になる。まったく痛みが消えない、ますます痛くなっていく。こんなの初めてだ。
『大げさだ、痛みに弱すぎる!』 家族から心配ではなく批判が… それは違うだろ?
翌朝、歯医者に電話をするが、予約が取れたのは16時半。顔が歪みひきつりながら、診てもらう。
『歯の神経が死んでいます。麻酔をして神経を取り除きます。痛かったら左手を挙げてください』
『エッ、そんなに大ごと? それってどのくらい痛いんですか?』
、、、覚悟を決めるしかない。
口の中にされる麻酔の注射が痛い。金属のような器具で神経を取っている? 歯にカンカン当たり音が気に障る。
約30分間、冷や汗が止まらない。意識を変えるため、2人の子供が小さく可愛かった頃を思い出す。
小学生だった息子が野球の試合でナイスプレーをしている。娘が天真爛漫に語りかけてくる、、、
それでも痛い、痛すぎる。麻酔してたよな? 今後、この痛みを味わないためにはどうすればいい?
「やった方がいいのは分かってるけど、、、」
やった方がいいって分かっていれば、忙しくてもやるはず。
動けないのは気乗りしないから? 頭では分かってるけど気乗りしない。だから行動しないのでしょう。
これって誰もが身に覚えあるんじゃないでしょうか?
例えば、運動した方が身体に良いって分かってるけど、何だか気乗りしないとか。
気分が乗らない、気持ちが乗らないとは何でしょうね?
「何も感じてない。感情が動いてない」という事を意味しているそうです。
頭でどれだけ良いと分かっていても、人は感情が動かなければ、なかなか行動できない。
「痛みを味わいたくない」 この感情は強烈に動きますね。気持ちが乗ってくる(笑)
ブラッシングが甘かった箇所を丁寧にやること。違和感があったら、ひどくなる前に歯医者へ行こう。
PS.『ジャック』、犬の人形に正面から来られることが苦手…