Loading

ブログ

ドイツ・オーストリア2カ国  6泊8日の旅-4

ウィーンのホテルの部屋に入ったとき、テレビ画面に何か映っている。謎の絵の下に゛Dear Komatsuzaki Welcome to the~ ”とある。ちょっと意外で、おもしろかったですね。意訳すると『どんな些細なことでも24時間対応します。お気軽にどうぞ』 都会のウィーンはこれまでと違う…
From:小松﨑孝信

昨晩は22時30分過ぎにホテルへ到着し、シャワーを浴びた。【世界遺産】シェーンブルン宮殿でオーケストラの生演奏を聴いていたせいでしょうか?(約5M離れた位置から1時間30分)。疲れているにもかかわらず、神経が高ぶり眠れそうもない。

そんな理由をつけて、ワインのボトルを何度も傾ける。飲まないと眠れない、もはや習慣ですね(笑)ホテル近くのミニスーパーでは、種類が豊富に置いてあり、値段の割に美味しい。

このツアーでは、16回の食事付きだったため分かりませんでしたが、レストランでの外食は、日本よりヨーロッパの方が物価は高いと添乗員さんが言っていました。サービスに敬意を示し、チップを払う。飲食を文化として大切にしているからでしょうか?

アルコールはグラス1杯4~5ユーロ(520~650円)、水を含むソフトドリンクは3ユーロ(390円)ほどで、日本と変わらない。違うのは、水は炭酸入りが好まれる。それが普通らしい。

ウィーンの街では、有名な「ホテルザッハ」のザッハトルテ(チョコレートケーキ)を食べられませんでした。混んでおり、順番待ちまでして食べたくはない。でも、私たちが偶然入ったカフェも、天井が高く落ち着いた雰囲気で良かった。

オーストリアの人口877万人に対し、首都ウィーンの人口は186万人。20%以上の人口が集まってきている。魅かれてしまう街であるのは納得ですが、日本の人口に対し東京都が1385万人、比率11%に対して、高すぎますね。

これまで、ハワイやグアム・サイパン、オーストラリアへ行きましたが、どこもリゾート地で1か所のホテルに滞在するスタイル。子供が小さいとき(小中学生の頃)は海・プール・自然などに喜び、親である私たちものんびりできて楽だった。

今回は、ドイツ・オーストリア2カ国を6日間で約1700km バスで移動する旅(ホテルは連泊有りの4か所)。慌ただしいだけで、どうなんだろう?と出発前は不安でしたが、逆に良かった。

ツアーだからこそ、各地の世界遺産や名所を回れたし、すべて食事付きだったため郷土料理をいくつも食べることができた。自分たちで店を予約しなくていいし、ハズレがほぼない。若者と違って、44歳のオジサンは旅先でまで苦労したくない(笑)

でも、私が大学生の頃は、その真逆な旅をしていました。行きと帰りの飛行機を予約した以外は何も決まっていない。

まずは、明るい時間にその日泊まる宿を現地でとる。何を見て何を食べるかをその日に自分で決めて移動する。当然、無駄や失敗が多い。危なかったこともある。

結構しんどかったけど、若さがあったからやれた。何を見て何を食べるかより、分からないことだらけの中、自分がどう対処するか?に興味があったのかもしれません。同じように、一人で来ている学生に数名会いましたね。

今回は、たくさん移動する旅でした。そこでしか見られないものを見て、味わえないものを食べると、何かを感じて違いに気付く。また、バスに乗り別の場所へ移動し、環境がドンドン切り替わっていく。これを何度も繰り返していくと、思考や行動がマンネリ化しない。

意志や感情の力で何かをしようとしても動けない。それより、行動できる環境に移動する。まさに、 ツアーの旅は移動の連続で、見ざるを得ない、食べざるを得ない、感じざるを得ない環境でしたね。

あっという間に旅は終わりました。ウィーンから約11時間ANAに乗り、羽田へ直行します。

PS. 車窓からの景色はのどか。草がきれいに刈られた緑の大地や耕された茶色の畑がどこまでも続く。不思議だが、どこに行っても草がぼうぼうと伸び放題になっていない、日本の耕作放棄地のように荒れていないのはなぜ?

ヨーロッパは、自国の歴史や文化に誇りを持ち、ありのままを後世に保存すること、伝えることを大事にしているように思う。日本のように、全国均一のロードサイド店舗をどんどん出店させ、経営を効率化させることと真逆の考えですね。

日本の地方はどこに行っても、似たようなお店だらけで景観が同じになりやすい。便利な反面、特徴が消えてしまう。効率化することがいい、ばかりではないですね。

2020年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
PAGE TOP